皆さん、こんにちは!
シーちゃん先生こと峯村静恵です。
今日は、
アンズボディケアをリリースしようと思ったきっかけについて
お話したいと思います。
アンズボディーケアをなぜ作るにいたったのか。
それには長い長い間にふつふつとためていた熱い想いがあるのです。
一回のメルマガには収まりきらなかったので
Part1(7/20配信予定) Part2(7/27配信予定) Part3(8/10配信予定) の3回に分けてお送りします。
メルマガ限定のうれしいキャンペーンのお知らせもありますのでお楽しみに!!
では、早速いってみましょう!
食事って本当に大事ですよね。
体の基礎をつくり、明日の自分を創るものです。
でも、どれだけの人がバランスを考えて食事をとっているでしょうか?
“明日の自分を創る”という意識より、
“空腹が満たされればいいわ”という、
食欲に対して、ただ口に入れば良いという意識で
ものを食べているような食事を沢山見かけるのです。
食事のバランスが悪いからといって、急に鼻がもげたり
腕がペコンとへこんだりしないですよね。
外からみてあんまり大きな変化はありません。
しかし、確実に、ちょっとづつ体のバランスが狂ってくるのです。
私が食事にこだわった大きな理由は、
私自身が長年の一人暮らしの上、不摂生をして体を壊しぼろぼろになって実家に戻った。
という経験があるからです。
ま、私も痛い目に会わないと分からない、
おばかさんだったのですけれどね。苦笑。
母の経営する実家の薬局(現在も存在する、千葉県野田市のくすりのらくだ)
に戻った時は本当にやせていて、青白かったです。
一ヶ月の殆どが調子悪く、すぐに風邪を引いて熱を出します。
152センチ37キロ。
夏場はふらつき、階段が怖かった私…。
生理痛がひどくて毎月うなっていた私。
PMSがひどくて生理前は接客が出来ず1週間は予約を取らない時期もあった私…。
風邪をすぐ貰うので、鼻水ずるずるで接客してたら
「薬屋さんが風邪引いてるなんて、大丈夫なの?
薬効くのかしら?なんて思っちゃうわ。また来るから」
とお客様に言われた私…。
ね?どうしようも無いでしょ?私って・・・??
その、どうしようもない私の体をなんとかしたのは、
他でもない、母が作ったバランスが良く体に良い食事でした。
もちろん漢方も沢山飲みましたけれどもね。
でも食事が基本ですよ、やっぱり。
一日一日と母の作る有難い食事を、上げ膳据え膳で頂くことで
私の体も一日、一日とエネルギーが摘みあがって体力がついていったのです。
そんな私は、かれこれ6年!
風邪で寝込むことはありません!
生理痛で寝込むこともありません。
奇跡です。
本当に奇跡なのです。
その経験が私を突き動かすのです。
皆さんに同じ思いをさせたくない。
私のようにぼろぼろでもきっと立ち直る。
食事をしっかりと取って欲しい。
食事について意識を変えて欲しい。
という思いで一杯でした。
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それでは本題に戻ります!
独立する前に私はお客様に無料でお食事チェックというサービスを始めていました。
今は、お食事チェック担当がいるのですが独立前は
私が一人一人のお食事をチェックしていました。
私のお食事チェックは、怒り先行で、いっつも怒っていました。
(私がチェックしていたお客様がいらっしゃったらぜひメールくださいね。
今となっては貴重な存在ですよ。笑)
野菜とたんぱく質(肉魚大豆のどれか)とご飯にみそ汁
これだけの食事を揃えてもらうだけなのに、なぜ出来ないのか?!
と感じていたのです。
そんな時に、一人の女性と出会うのです。
その人は一人暮らしをしていました。
一人暮らしをしているので自分自身で食事の支度をします。
精神的に一杯になると食事が作れる状態では無くなるので作れなくなり、
食べなくなります。すると体調が悪くなります。
漢方服用でちょっと良くなりますが、
あと少しで元気になれるかな・・・
と思うとまた食欲減退・・・。
精神的に一杯になるので食事を作らなくなる。
食欲も落ちて食べなくなる。
そして具合が悪くなる・・・
行ったり来たりを繰り返し、すっきり元気にならないのです。
私は、一日も早く元気にしてあげたい!
という強い思いから、このように提案をしてみたのです。
「実家に戻ったらどうですか?」
と。
そうしたら、こう答えが返ってきたのです。
お客様「私には実家というものはありません。」
私「・・・・・。絶句」
“実家は無いのです”
その言葉はとてもとてもショックでした。
何という言葉をかけたらよいのか私は言葉を失い沈黙してしまいました。
そのときに自分の置かれた状況がとても恵まれていたことに
改めて気付かされたのです。
私は実家に戻ったからこそ今の体を身に付けることが出来た。
私は母がいるから。母がご飯を全部作ってくれるから
“私は食べるだけ”だったからこそ出来た養生だった。
私が一人暮らしでぼろぼろの体になっているときに、
もし、このアドバイスを受けたら、果たして出来るだろうか。
出来ないかも知れない。
出来ない状況の人に、やりなさい。といい続けることは出来ない。
出来ない状況であれば、出来るまでの間何か支えるものを作ることは
出来ないだろうか?
そう考えを変えていったのです。
つづく。
次回は来週7/27月曜日配信!
お楽しみに〜♪
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