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当たるも八卦?中国医学と密接に関わっている高島易断

中国で最初の、漢方医というのは、医者ではありません。
皇帝の料理をつくる、料理人でした。

皇帝は、不老長寿を望み、長く政権を保っていたい、そのためには健康でいなければいけない、と強く望んでいました。
そして、何人もの奥様を貰っていて、どんなに年はとっても精力も維持しつづけたい、と切望したのです。

皇帝は、全国から優秀な料理人を集め、皇帝専属料理人として、健康管理の一環として健康的な食事を作らせたのです。

それが、薬膳の始まりであり、
皇帝専属料理人が漢方医の元祖なのです。

葛根湯(かっこんとう)という有名な薬がありますね。
この湯(とう)というのは 中国では タン と呼びスープを指します。
ワンタンメンの タン なんです。

専属料理人は、このスープ(タン)に色々な薬草や珍味を入れて皇帝に飲ませていたのです。健康で長生きできて、精力が維持できるように。

これが漢方薬の始まりです。

葛根湯 小青竜湯 麻黄湯 と”湯”(タン)つまり、スープとつく名前の漢方薬が多いのはそのためです。

そう、勘の良い方ならわかるでしょう?
我々、成功したいと強く願う人間にとって、中国医学は最大の武器なんです。

私の肉体改造講座を購読して、皇帝目指しましょうよ。^^。

* 最近硬いネタばかりで肩が凝っちゃったので、今日は漢方の歴史について触れてみました。

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 <西洋医学と東洋医学>

■はじめに
日本のお医者さんはみんな西洋医学を勉強しています。
法律でそう決められているからです。
でも“西洋医学”が医学のすべてではありません。
わたしがかつて暮らしていた中国には“中医学”といって素晴らしい医学がありました。
鍼灸や按摩、漢方薬、薬膳料理といったものはすべてその中医学から生まれました。

この講座ではそのすばらしき中医学の世界(理論)をみなさんにご紹介していきます。さあ、いっしょに…Let’s Study

■中医学と西洋医学
西洋医学では風邪には風邪薬、熱を下げるには解熱剤、血圧が高ければ降圧剤を投与します。
どちらかというと、症状を抑えこもうという考え方です。

西洋医学が局部治療するのに対し、中医学は人の体を「全体」でとらえます。
たとえば便秘にしても、水分が不足しているのか、熱がこもっているのか、古い血がたまっているのか、体力が低下しているのか、体質や病気(症状)のタイプによって薬が違ってきます。

症状が同じでも、治療方法は人それぞれ。
それが中医学の基本的な考え方です。これを「同病異治(どうびょういじ)」といいます。
治療プランを立てるにあたり、中医学ではその人の体に表れるさまざまな症状(証)を診ます。

この*証(色々な体のシグナル)によってその人の体質がわかり、治療の基本となる
*「弁証」(このシグナルはどこから来ているのか)を見極めていきます。

それから病気のタイプや場所、状態などをさぐり、治療プランを立てます。
簡単にいうと、西洋医学の薬は既製服であるのに対して、中医学の薬(漢方薬)は完全オーダーメイド。体にしっくりと合うのはそのためです。

症状は体からのサインです。それがたとえ(西洋医学上)病気と診断されないような場合であっても、不快な症状は早め早めに手当てすべきです。

冷え症は西洋医学では病気とはみなされませんが、中医学では「冷えは万病の元」と考え昔から治療の対象とされてきました。

中医学は病気になってからの医学「治療医学」と、病気にならないための医学「養生医学」から成り立っています。そして、病気になる一歩前の「未病」段階における治療を、中医学はもっとも得意としています。
そして、薬を飲みさえすればいいというのではなく、食事内容はもちろん、夜更かしをしない、たべすぎない、ミニスカートをはかない、クーラーは控える、シャワーよりも湯船…など、生活面からの取り組みも大切になってきます。

人の体を心臓は心臓、目は目、というふうにサイボーグ式に分けて考えない、全部で一つと捉える。中医学のその考え方は、病気を治すときにもあてはめられます。
生活習慣、ライフスタイル、生き方、ストレス、食事、運動…それらが全部複雑に絡み合って、症状を軽くも重くもすると。中医学の理論を勉強しながら、少しずつこの独自の考え方に慣れていってください。

今日の使用専門用語 

同病異治(どうびょういじ)
同じ病気でも、人によって治療方法が違ってくること。
例えば、便秘の場合は 西洋医学は下剤で治療するのに対し、漢方はなぜ便秘が起こるのかを考察し、それに合わせて、漢方薬を選ぶため、単に下剤の種類ではない、様々な薬の種類の中から選別する。

*証 
体に起こる、色々な症状

*弁証(べんしょう)
体に起こる色々な症状を(症)を考察し、その人の症はどこから来ているのか、どうしてこのような症状が起こるのか?その症による、タイプ例えば寒証、熱証、虚証、実証などの分類に分け。そのこの証を見極(分類)めること。

*未病(みびょう)
発病する前の体調不良。

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