成功者の精とは。精力と残業セックスレス について
最近、精力についてのご相談が増えました。
精力というと夜の生活を思い浮かべますがそればかりではありません。
精神。これも精力になります。
●不安神経症
●出社拒否症
●鬱
●慢性疲労症候群
精神が不安定な方は精力が不足しています。
漢方では精は生命活動にとても大切なものと位置付けています。
つまり精というのはより人間らしい営みに欠かせないものとも言えるのです。
もちろんこのような症状は精力そのものですが
●インポテンツ
●セックスレス
最近ご相談が多いのがセックスレス。
本には残業が遅いからセックスが出来ない。
セックスする気にもならない。
という残業セックスレスが増えています。
奥様からのご相談が増えています。
「疲れるとセックスしたくなる」
「性欲が湧く」
私は本当かなと思います。
本当に疲れて体だけではなく精神の方が疲れてきたらそれどころでは無いはずです。
疲れすぎると、口も利きたくなくなります。
元気の気が不足しだした状態です。
言葉のコミュニケーションがなくなると体のコミュニケーションがなくなるといいます。
健康な夫婦(またはカップル)が1ヶ月なにもない状態をセックスレスと一般的には言うようですが、コミュニケーションがうまくいっていない状態では良い夫婦関係が気付けるとは思えません。
本田健さんの著書に日本億万長者にアンケートを取った本がありますが拝見しましたら夫婦の仲が良いことが統計的に億万長者に多く妻が足を引っ張るとか、家庭を顧みない、コミュニケーションがうまくいっていない。と答えたのは小金持ち(1000万から3000万未満)から普通の人 1000万未満の収入に多いとあります。
成功者になるためには、しっかりとした夫婦関係。
それはきっと夜の生活も潤っているはず。
精が充実しているからこそ、精神も安定し、また更なるやる気も益し。
とよい循環になるのだと思います。
セックスは長年の夫婦生活を営む上で大事なエッセンスですがときも立てばマンネリ化していきます。
そんな時にどうしたらよいのか?ということを真面目に伝える本を探していました。
これ本屋さんで面と向かって問い合わせるのはちょっと恥ずかしい。
「医学博士が書いた、セックスについての解説を真面目にしている本はありますか?」
答えは「当店にはございません。・・。」
それがありました。
先日見つけたんですよ。
西東社 男と女事典 ●医学博士 大沼晶譽監修 外森憲作 著
▼アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791605284/qid%3D1078483067/249-9807360-7371551
読ませて頂きましたが中々真面目に書いてあります。
精をしっかり補充し、疲れを残さないよう養生する。
そして夫婦かパートナーとのしっかりとしたコミュニケーションが成功にはとても大事だと思います。
▼ご相談の手順はこちら
https://www.acsysun.co.jp/counseling/consultant/index.html