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当たるも八卦?中国医学と密接に関わっている高島易断

★  【1、 当たるも八卦。】

皆さんは高島易断という本をご存知でしょうか?
自分の生年月日で星が決まり、その星の運勢によって占うという占いの本。

今年は動かない方が良いとか、今年は勢い過ぎて失敗しないように。
という注意事項が書いてあったりする。

この高島易断の本。
中国医学と密接に関わっている箇所があります。

そう、中国医学とはもともと、易学から来ていて、今もなお易学的要素を
多く含む医学なのです。

中国医学が西洋医学に比べて劣っているように見えてしまうのはそもそも、
占いからきた文学だから、という点があるのが理由の一つです。

つまり、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
どの生薬の、どの物質が体のどの部分に作用して、どうしてその症状が改善するのか、詳しい事は中国医学では解明できないのです。

今までの長い歴史を経て、統計的に培われた医学、今までそのような人にこのように対処していたら、症状が改善したのだから・・
ということにしてしまいます。

私は修行時代、中国人の先生について、毎日食い下がるように質問攻めにしました。どうして、こうなのか?突き詰めていくと、中国の先生は統計学だからと言って笑うのです。

中国医学は、医学であるが、どちらかというと文学であるのが特徴です。

例えば、高島易断の本に二黒土星 や 一白水星 などの生まれた年によって体の気をつけなければいけないところが出ています。

例えば、木星 という星があります。 私と近いところでいうと 昭和45年と昭和44年の生まれ年が木星になります。

木星とは ”木” 木は上へ上へと伸びていく性質で、上からの圧力を嫌います。
自由にやらせてほしいという人間の特徴が木星です。
そして、こういったタイプの木星生まれの人は、団体行動などが苦手なので社会人になってから、ストレスに弱いのです。

木をつかさどる臓器 そう。
ストレスのクッション 肝です。
ですから昭和45年生まれと 昭和44年生まれの人は ストレスに弱い傾向がある。ということが生年月日からでもわかるのです。
(実際の占いでは、もっと詳しいアドバイスが書いてあったりする。)

成田山という初詣の参拝客がごった返す神社(寺?)があります。
その近くにある薬屋さんは、占いから話題を切り出し、人をひきつけるのが上手で生年月日からその人の弱い臓器を判断する材料にしたりしています。
(あくまでも材料の一つ)

木星生まれ ・・ 肝 ストレスに弱い
水星生まれ ・・ 腎 むくみやすい 免疫が弱く 生殖器が弱い
土星生まれ ・・ 脾 太れなかったり、下痢したりぶくぶくした水太りが多い
火星生まれ ・・ 心 夜眠れなかったり、心臓がどきどきしたりする
金星生まれ ・・ 肺 皮膚病があったり、肺に病気を抱えたりする

生まれた年によって人それぞれに気をつけなければいけない臓器がありますね。
養生が必要ない人間などいない。と言っている様です。

★  2、成功するためのオススメアイテム。
   「リラックス神経と仕事バリバリ神経のバランスを取ってくれる」
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ストレス社会と言われるようになって久しいですが、ストレスの無い人なんていませんね。ましてや、不景気なども手伝って、一層仕事の負担が増えている方々も多いことでしょう。

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リッラクスしたいとき、仕事バリバリしたいときにスムーズにそのときの環境に体を以降させてくれます。
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★ 3 成功するためのオススメアイテム 
   《 精神安定ミネラル 亜鉛含有 オイスター》

【 日本人はミネラル不足 】

現代人は栄養過多で、栄養不足といわれています。
3大栄養素であるたんぱく質・脂肪・糖質は過剰に摂取しているのに、ミネラル・ビタミンは慢性的に不足しているということです。
 特に日本人のミネラル摂取量は、亜鉛を例にすると1日の必要量15mgに対して、約9gという状態。食生活の乱れや無理なダイエットが主な不足の原因です。
さらに、お酒の飲みすぎ、精神的ストレスなどで、体内のミネラルが多く尿中に排泄されてしまうのです。

 ミネラルなどが不足すると倦怠感・肩こり・頭痛が引き起こされます。
女性の場合は女性ホルモンの働きが低下し、月経周期の乱れ・更年期障害などの原因になることも多いのです。栄養は十分に取っているのに疲れがとれないという方は、ミネラル不足を疑ってみましょう。

毎日の食生活では亜鉛などの微量ミネラルをしっかり摂りるよう心がけたいものです。おすすめの食品は、牡蠣(オイスター)。
“海のミルク”といわれ重宝されるものですが、亜鉛など微量ミネラルを豊富に含む栄養素の宝庫です。
肝臓をしっかりと元気づけ、疲労物質である乳酸の処理に役立ちます。