東洋医学的解説
体臭は食べ物の影響や、体質によっても変わってきます。
疲れていたり、お肉ばかりを食べていても体臭がするものです。
野菜が足りない人、野菜嫌いなひとにもあてはまることがあります。
漢方では体に余分なものが溜まっている ”痰”、”湿”
つまり、粘っこいものが溜まりやすい人が汗にニオイがあったり体臭がしたりすると考えます。
血液を綺麗にして、油物を控えて沢山野菜を食べるなど、食事指導を受けながら改善に導きます。
体臭が強くなりやすい人の食事
- 油物が多い。(カレー・グラタン・てんぷら・から揚げ)
- 外食が多い。
- 洋食・(イタリアンなども含む)が多い。
- パンが中心のお食事である。
- 甘いものが大好きである
(口に入って甘いと感じるものは全て含まれる) - 卵類を沢山食べている、又は大好きである。
卵は一日1個から2個以上食べる。 - おもちやせんべいを沢山食べている。
- 野菜を毎食、赤白緑と食べていない。
- バランスが悪い。
- たんぱく質を食べていない。
- おかずが多く、高たんぱく過ぎる食事をしている
今日からはじめよう!体臭 養生の食事
和食中心で野菜沢山の食事を取りましょう。
- 炭水化物はご飯のみ。(パンなどは1週間に一度まで、しかも菓子パンはおやつとして食事にしない)
- 肉・魚・大豆などバランスよく、一食50グラムまで。(タンパク質量=食材の量ではありませんのでお気をつけください)
- 甘いものは1週間に一度まで。
- 外食・油物は1週間一度まで。
- 野菜を毎食、赤白緑全色取り入れ沢山食べる。(温野菜と生野菜をバランスよく取り入れる)
- 調理方法で”揚げる”という方法を取らない。
- マヨネーズは控えてノンオイルドレッシングで。
- 卵は3日に一度又は1週間に一度までとし、魚卵はめったに食べない。
- もち米類は1週間に一度まで、沢山食べない。
西洋医学的解説
皮膚の付属器官として汗腺と呼ばれるものがあります。
この汗腺には2種類あり、アポクリン汗腺(大汗腺)とエクリン腺(小汗腺)です。
エクリン腺は皮膚表面に開口しており皮膚全体にあります。
アポクリン腺は、腋窩、乳うん、さい窩の周囲、肛門といった特定部位にしかみられません。
この汗腺は体臭と深く関わっています。
というのも、体臭の原因は私たち人間が毎日かいている汗と関係しているからです。
エクリン腺は暑いときには多量の汗を出し、寒いときには汗を少ししか出さないといったように体温調節をおこなっています。
また皮脂と混ざり合って皮脂膜を作ったりしています。
アポクリン腺は精神的なことによって汗をかきます。
そして汗をかくことで脂肪分も一緒に排泄されそれが細菌などと混じり異臭を放ってしまうのです
- 体臭の症状
体臭には個人差があります。
- 体臭の治療
清潔に保つことに心がけるようにします。
例)
汗をかいたときは着替えを行います。
軽くぬれたタオルなどで清拭を行います。
気になる予算は ?
体臭の強さによっても違いますが、こういった症状は本人は大変悩んでいると思います。
早めの改善をご希望なら ¥25,000~
気長に頑張るという方は¥15,000~になります。
この症状でお悩みの方は、食事チェックを必ず受けていただきます。^^
きちんとメールやファックスで食事内容を提出していただける方、ご相談ください。
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