東洋医学的解説
月経過多は大きくわけて3つ。
年齢にもよります
- 熱による出血
年齢が若く、皮膚病やイライラが酷い方で生理が何回も来る方はこちらのタイプ、熱を冷ますことで対応します。
- 気が不足しているタイプ
年齢が若く不正出血も頻繁にあったりして時々どばっ!と出血するたいぷはこちら。
中国医学で「気は出血のコントロールをする」とあります。気が不足すると出血が酷くなります。
だるい・眠い・やるきが出ない。という方はこちらのタイプ
気を補う事で対応します。
- ホルモンバランスの崩れによるタイプ
こちらは40代の方で何回も来るような方、中には止血剤も効かなくなった!とパニック状態でご相談される方もいらっしゃいます。色々なお話を聞いて体質に合わせて対応いたします。
西洋医学的解説
子宮に何らかの原因疾患があるために通常の月経量よりも多くなっているものを月経過多といいます。
疾患としては子宮筋腫、子宮内膜症といったものが挙げられます。
疾患以外には、ストレス、卵巣の機能不全などで起こる場合があります。
- 月経過多の症状
- 出血量の増加
- 血液の塊が見られる
- 月経日数が8日以上続く
- 貧血
- めまい
- 月経過多の治療
- 原因疾患がある場合にはその治療を行います。
- ホルモン療法
- 出血の多いときには止血剤を使用することがあります。
気になる予算は?
こちら金額はあくまでも予算の目安です。
実際にご相談になられるときにご予算を定時しますのでそのときにご検討くださればと思います。^^
ご参考になさってください。^^
1ヶ月の予算は
- 熱による出血・・・15000円~
- 気の不足による出血・・・20000円~ (食べ物をしっかり食べてない人は更に12000円アップ)
- ホルモンバランスの崩れによる出血
症状にもよりますが、30000円位かかる人もいます。
お客様の平均予算は ¥24,000位
お客様体験談
お客様の貴重な体験談を掲載させていただいてます!
お読みになるときっと勇気が湧いてきますよ♪